事業内容

アイ・エム・エス 株式会社は、お客様に寄り添いながら常に最高のアドバイスができるよう最新の情報をもとに最適なアドバイスをご提供致します。
私共、社員一同はお客様に愛される企業になるため、日々邁進しております。
当社ではこの企業理念に基づき、個人のお客様・事業主様を問わず、お客様の生活に欠かせないライフラインに関する様々な事業に取り組んでおります。

太陽光発電システム

太陽光発電システムといっても、国内外問わず様々なメーカーが製品を扱っています。単一のメーカーだけでなくお客様の環境やご要望に合わせた太陽光発電システムをご紹介いたします。

◎太陽光発電システムには次のようなメリットがあります。
・エネルギー源が永続的
・大気汚染の心配がない
・電力を自給自足できる
・余剰電力の売却ができる
・災害時の非常用電力となる
・家族のエコに対する意識が高まる
・太陽光発電システムのパネルが屋根の断熱効果を発揮する

太陽光発電システム導入のメリット

2022年より世界的な物価高やエネルギー供給の不安定、世界情勢の不安定といった様々な要因により、国内の電力各社は電気料金の値上げに踏み切っています。
また、東京都では2022年6月に小池都知事(=発表当時)が新築住宅への太陽光パネル設置義務化を発表するなど、今後国内の各都市でも同様の動きが予想されます。

太陽光発電システムは、言葉の通り、太陽光パネルを用いて住宅や施設で利用する電力を生み出すものになりますが、個人宅の電気料金を引き下げることや、場合によっては売電などにより収入を生み出すケースもございます。

太陽光発電システムを選ぶには

多くの会社が販売、設計〜施工しており、一般消費者にとって「違い」「メリット・デメリット」を比較するのは難しいとも言われております。
お客様が望む規模の太陽光発電システムを導入した事により、太陽光発電システムが生み出すメリット以上に、導入費用などの経費(デメリット)が上回るケースも報告されています。
アイ・エム・エス株式会社では、国内外多数のメーカーを取り扱っており、導入するお客様の環境に応じて様々なご提案をしております。
お客様が求める機能、予算をヒアリングし、最も最適なご提案をお約束しております。

エネルギーマネジメント

サービス開始以来、大変ご好評をいただいている電気料金削減サービスです。
ご家庭で使用されている電気料金を削減するコンサルティングを行ってきましたが、2016年4月より電力自由化によって一般家庭でも電力会社を自由に選択できるようになりました。
さらなる削減を可能にするためコンサルティングを行い最適な料金を算出します。
どれだけ削減されても使い勝手が変わってしまえば全く意味が無いモノになってしまいます。年間を通じ利用環境を最適化することでトータルコストを削減します。

電気料金(電力会社)を見直すメリット

電力自由化に伴い、多くの企業が電力供給に関する事業に取り組んでおります。
選択する企業によって、「電気料金が安くなった」「ポイントを付与された」など、お客様にとってのメリットは様々ですが、毎日必ず使う電気だからこそ、年間を通じて利用環境を見直す事で、トータルコストの削減といった目にみえるメリットを生み出すケースが多いです。

また、2022年から世界情勢を始め、複合的な要因により、多くの電力会社では電気料金の値上げに踏み切っています。
アイ・エム・エス株式会社では、お客様のご利用状況を短期(1ヶ月単位)、中長期(半年〜1年)で細かく分析を行い、数ある電力会社から最適なプランをご提案致します。

ホームオートメーション

スマートフォンを利用して家電製品や照明、戸締りなどホームオートメーション化することで操作・管理できます。
帰宅前にエアコンを操作したり、鍵を使わず施錠・開錠、防犯のために暗くなった照明をつけるなどの操作も外出先からでも操作できます。

ホームオートメーションとは?

お使いのスマートフォンを用い
・エアコンのスイッチを操作する
・玄関の施錠、開錠をする
・テレビをつける(消す)
・電気をつける(消す)
など、スマートフォンの利用できる環境であれば、外出先からでもご自宅の様々な電化製品を操作できることを言います。

ご利用する環境や求める機能によって導入する内容は異なりますが、外出先で玄関を施錠し直すなど、防犯面や生活面で様々なメリットがございます。

排出権取引

令和3年3月に、地球温暖化対策の推進に関する法律(=温対法)の改正法案が議決されました。一定の規模以上の企業はCO2排出量を算定・報告をデジタル化し、報告された情報はオープンデータ化(=公開)することが定められました。
しかしながら、従来よりこうした地球温暖化対策に関する専門的な事業に取り組んできた企業を除く多くの企業では、取り組み内容や自社がすべきこと、排出権取引などわからないことが多い実情もございます。

アイ・エム・エス株式会社では、企業の代表者や投資家など、様々な立場の方に対して排出権取引のコンサルティングや情報提供、取引に関するお手伝いまで幅広く対応しております。

排出権取引とは?

「キャップ・アンド・トレード」とも呼ばれる排出権取引制度は、CO2を排出する「排出枠」を設定し、その排出枠を取引する制度で、従来の自国・自社努力のみのCO2削減政策よりも効率が良いと一般的にはいわれています。
自国・自社の努力によってCO2削減に取り組むものの、世界的な視点から総合的にCO2削減に取り組むという観点から生み出された取引で、欧米各国では既に国・企業ともに多くの取引が取引所を通じて活発に行われております。
日本国内においても一部の企業ではこうした取り組みに既に参加していたり、国も省エネ法や温対法(地球温暖化対策の推進に関する法律)などを通じて、企業や団体に対しCO2削減義務を課すなど環境取り組みに力を入れております。

排出権取引は、個別の企業や国に対して温室効果ガスの排出枠(排出を許される量、キャップ)を割り当てるもので、各企業・国はその排出枠を超えないように、排出するCO2の量を抑える必要がありますが、割り当てられた排出量を超えそうな企業や事業所は、別の企業・事業所から排出枠の取引(トレード)を行うことを排出権取引と一般的に言われています。

排出権取引を行うには

排出権取引を行うには様々な専門的知識を必要とされています。
企業が行う場合と投資家が行う場合とで求められる専門知識は異なりますが、特に欧米各国では投資商品として活発に取引されている事もあり、環境に関する世界情勢を把握せずに取引を行うことで、排出枠の確保は実現したものの予想以上の経費を要してしまったという報告もございます。
アイ・エム・エス株式会社では、専門知識を有した担当者が、お客様のご状況をヒアリングし、適切なサポートや情報提供を行っております。

詳細につきましては当社へお尋ねください。
また、担当者がご案内する「重要事項」(及び本ページ下部の「重要事項について」)を必ずご確認ください。

重要事項について

CO2排出権取引(以下本取引)では、以下のリスクに注意していただく必要があります。
お取引を行う際には、以下を充分理解した上でご自身の判断で行ってください。

【価格変動リスク】
本取引は、元本や利益が保証されているものではありません。
商品の価格変動によって預託した金額以上の損失が発生する可能性があります。

【レバレッジリスク】
本取引は、少ない資金でより大きな金額の取引を行うことが可能です。
そのため、レバレッジ効果により、小さな価格変動でも大きな収益を上げられる反面、損失が拡大する可能性もあります。

【為替変動リスク】
決済差金はユーロ建てとなるため、その時の為替レートにより、口座へ変換される差金の円換算金額も変動します。

【流動性リスク】
流動性とは、通常投資した金融商品がどの程度容易に換金できるかを表すものです。
お客様の取引内容や価格変動によっては、お客様の注文の成立が困難或いは不可能な場合があります。

【信用リスク】
当社や当社の取次先会社の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、預託した金額を割り込む(または、預託した金額以上の損失を被る)ことがあります。

自己責任の原則

投資は、さまざまなリスクを正しく認識したうえで、自分自身の判断と責任に基づいて行なわなければなりません。これが「自己責任」の原則です。

誰かに「儲かる」とささやかれて損をしても、誰も損失を補償してくれません。大切なのは、自分のマネープランに適した「自分のルール」を作り、それをしっかり守ること。
自分の投資に関する知識、投資経験、投資目的、資産の状況などを勘案して、どれくらいを運用資産に回せて、どれくらいまでなら損をしてもよいのかという許容範囲を決め、損失はその範囲内に収まるようコントロールしましょう。

当社へのお問い合わせは下記よりお願い致します

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